Bronstein遅延は毎手番の開始時に短い猶予を与えます。猶予を使い切るまで本時間は減りません。Fischerと違い、使わなかった秒は残り時間に加算されません。10分+Bronstein5秒なら開始は10分のままで、早指しだけで10分を超えて増えません。
Bronstein遅延を選ぶ
1Chess Clockの対局設定でBronstein遅延を選び、初期時間と遅延秒を入力します。保存前に要約を読み、基本時間と遅延が別パラメータであることを確認します。
完了手の後に時間を足したいならFischerを使い、Fischer加算ガイドを参照します。二つの方式と一般的な記号は持ち時間の概要で比較できます。
テスト手で挙動を確認する
保存して短いテスト対局を開始します。遅延未満だけ動かしてからタップすると本時間は変わらないはずです。次に遅延を超えて走らせてから切り替えると、超えた分だけ本時間が減ります。
両側で繰り返します。設定値が分かりやすく、いつ本時間が減り始めるかを双方が理解できているか確認します。告知と違えば本番前にモード・基本時間・遅延を見直します。
盤上で一貫して使う
定型手に少し余裕が欲しく、時計を膨らませたくないときにBronsteinは有効です。誤タップの扱いを決め、双方が届く位置に端末を置き、受け渡しを一度練習します。基本の切替は始め方ガイドを参照します。
対局が始まったら設定を開かず、持ち時間も変更しません。オフラインで二つの時計に集中できるため、クラブ・指導・カジュアルで共有タイマーとして使いやすいです。