コアの考え方
手順は記号と盤面状態の契約。キャスリング権など欠けると、Nxe5が幾何的に正しくても局面を誤復元する。
手順と局面の読み方
手順:(1)手番 (2)曖昧除去付きで着手 (3)取り/成り/キャスリング更新 (4)チェック確認。g4ルークの図でKf8をSANとLANの両方で書く。
例示局面
例題1
答えを表示
Kf8 を軸に、王の安全と駒の連携を確認し、相手の最強応手を比較してから決める。
FEN:4k3/8/8/8/6R1/8/8/4K3 b - - 1 1。要点候補:Kf8。
盤に並べて直接の脅威を列挙し、Kf8 と代替手を計算する。書物の形に似ているだけで結論しない。
双方のプラン
エンジン解析・旧書籍・PGN照合で使う。センチポーンは評価であり、記譜の理解の代わりにはならない。
よくあるミス
O-Oと数字0の混同、ファイル/ランクの曖昧除去忘れ、手順だけ見てFENのepを落とす。
練習
PGNから10手抜き中間FENを消し手で復元、エンジンと照合。1マスずれは手順ミス。
よくある質問
SANとLANは?
SANは短縮(Nf3)、LANはマス全文(Ng1-f3)。
注釈記号は全部?
まず+ # e.p. O-O。!/?は評論でありルールではない。
次に学ぶこと
次は センチポーン評価:盤上での見極めと対応, 標準代数棋譜, 長形式代数棋譜。ハブ 関連用語 とウィキ Wikiハブ も参照。
局面別ワークブック
観察シート1:例題1
4k3/8/8/8/6R1/8/8/4K3 b - - 1 1 を盤に並べ、解答を隠します。黒番です。「局面1:棋譜から復元した局面 — Kf8 を検討」について、キングの安全、働いていない駒、元に戻せないポーン変化を一文ずつ書いてください。その後、Kf8 を含む候補手を二つ挙げます。この段階では最善手を決めず、上級代数記譜 が成立する盤上条件を先に確認します。
短い手順 Kf8 を読み、各候補に相手の最強応手を一つ加えます。チェック、取り、直接の脅威を一つでも無視する案は除外します。最後は「この条件なら有効」という形で結論し、例題の一手をあらゆる局面の規則にしないことが大切です。
