持ち時間は対局合意の一部であり、1手目の後で決める細部ではありません。1Chess Clockでは対局設定から始め、よく使うプリセットかカスタム入力を選びます。アプリは2人用の時計画面に戻り、開始前に双方が確認できます。画面と手番切り替えの基本は1Chess Clockの始め方を参照してください。
実際に指す対局から選ぶ
双方が合意した初期時間を選びます。短い持ち時間は練習やブリッツ向き、長い持ち時間はクラブ対局や指導・検討向きです。名称の印象だけで選ばず、分数と加算・遅延のルールを優先します。
常用フォーマットにはプリセットが便利です。一度きりの形式なら数値を明示します。初期時間が左右で違う場合は、設定を閉じる前に両パネルを別々に確認します。
毎手が時計を変えるかを決める
単純カウントダウンはタップで手番が移るまで時間が減ります。Fischerは完了した手の後に固定秒を加算します。Fischer加算の設定を使ってください。Bronsteinや単純遅延は別物です。大会やクラブの文言に合わせ、「遅延」を一括りにしないでください。
設定後は2〜3手指してテストします。稼働側を見ながら大きなパネルを押し、表示が合意どおりか確認します。特にカウントダウンから加算・遅延へ切り替えた直後に有効です。
盤上で最終確認する
双方が届く位置に端末を置き、時間とモードを一緒に読み上げます。双方が納得してから開始します。中断時は持ち時間を途中編集せず、意図的に一時停止とリセットを使います。一時停止とリセットの手順を参照してください。
この確認をセットアップの一部にすると時計が予測しやすくなり、指導者や運営が結果に影響する前に形式を確定できます。

