1Chess Clock

対面対局でスマホをチェスクロックとして使う方法

2人分のパネルが準備できた1Chess Clockホーム画面
双方から見える位置にスマホを置く
片側の時間が動いている1Chess Clockの対局画面
指した側をタップして手番を渡す

Androidスマホ1台を、対面対局の共有チェスクロックとして使えます。1Chess Clockを開き、双方から見える場所に置き、持ち時間を決め、指した後に同じ操作で手番を渡すだけです。アプリはオフラインで動き、アカウント作成も必要ありません。スマホをオンライン対局用の別画面にせず、盤のそばの時計として使えます。

スマホと盤を準備する

盤の中央付近に、双方が手を伸ばして届く位置に置きます。各自の残り時間と、どちらが動いているかを読めることが大切です。開始前に先手と、誤タップをどう扱うかを決めておきます。数手進んでから時計の扱いを話し合うより、最初に短く確認する方が安全です。

駒を並べ終わる前、または準備中にアプリを開きます。3+2、5+0、10+5、15+10から選ぶなら一般的な持ち時間の設定を参照してください。画面と開始操作の基本は1Chess Clockの始め方にあります。

初手の前に時間を設定する

プリセットを選ぶか、対局設定で合意した時間を入力します。Fischer加算やBronstein遅延を使う場合は、数字だけで判断せず対応する方式を選びます。開始前に左右のパネルを一緒に確認してください。スマホの利点は設定を双方で見られることですが、確認して初めて意味があります。

本番前に双方から1手ずつ試します。どちらのパネルをタップするか、時間が想定どおり変わるかを確認します。加算なら手を完了した後に秒数が増え、単純なカウントダウンなら増えません。告知した方式と表示が違えば、今のうちに直します。

毎手同じ操作で手番を渡す

指し終えたら自分の側をタップします。自分の時計が止まり、相手側が動き始めます。大きなプレイヤーパネルはこの受け渡しのためのものです。対局中に設定を開いて確認する必要はありません。相手は表示が切り替わってから次の手を指します。

この流れなら、盤上の動きが速くてもスマホ時計を予測しやすく保てます。タップし忘れたり二度押ししたりした場合は、開始前の取り決めに従ってください。一時中断なら持ち時間を変更せず、中央の一時停止を使います。一時停止とリセットの手順も確認できます。

盤上の準備にスマホを組み込む

スマホ時計は、カジュアル対局、練習、すぐ使えるタイマーを用意したいクラブに向いています。専用機器や決まった運用が必要な大会では、物理的なチェスクロックが適することもあります。アプリと実物の比較で場面に合わせて選んでください。

出典: 1Chess Clock app and chess-clock web plan